- ぜっく
- ぜっく【絶句】(1)話や台詞(セリフ)の途中で言葉につまること。
「突然の知らせにしばし~する」
(2)漢詩の近体詩の一種で, 起・承・転・結の四句からなる定型詩。 五言絶句と七言絶句とがある。 唐代に, 韻律を整えた近体詩として成立し, 律詩とともに典型的な詩形となった。 その平仄(ヒヨウソク)法が律詩の前半または後半と同じであるところから, 「小律詩」とも呼ばれる。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
「突然の知らせにしばし~する」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.